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■ 国土交通省NETIS登録・試行評価済み技術(優良技術CB-050020-V)ソフトを使用

デジタル画像による構造物の
点検支援システム ImageSR PRO

橋梁・擁壁・舗装面・建物・ダム・遺跡等

老朽化する構造物をデジカメ画像でひび割れ・劣化点検!


我が国で建設されてきた社会基盤設備の量は膨大であり、これらに対する維持管理は今後大幅に増加していくと見込まれています。構造物の点検技術については、経験豊富な技術者が減少する一方、老朽化していく構造物が増大する状況にあります。従来、足場上でクラックスケールによるひび割れ巾計測やタイル浮きの打音調査、望遠鏡による目視と図面への手書きトレース手法、舗装の場合は高価な自動計測車で撮影できる装置による方法に限られていました。

この技術はこれらをデジタルカメラ、赤外線カメラで任意の方向から撮影した画像を専用の画像処理ソフトにより、正面から見た画像に変換(正射影変換)して、構造物のひび割れ、浮き等の表面変状計測を効率的に適正に処理して行いCAD化、数値化(エクセル)へ連動し、公共・民間工事全てに対応できるシステムです。

この技術のここがすごい!


そもそも、なぜ簡易な写真撮影により、高精度な分析が出来るのか! デジカメ性能の向上は日進月歩であり、同時に画像処理ソフトの能力も格段に向上しました。
中でも”正射影画像変換”がすごい! 斜め方向から撮影した写真を正面画像に変換できるのだ。
これにひび割れ巾の測定機能と集計機能が加わりシステムが完成しました。建設当時の完成図面がなくても大丈夫。正射影画像変換させる事で簡単に立面図が出来上がります。

対象・適用範囲

平面的で点検対象面が撮影できる構造物「橋梁(床版・橋脚・橋台)・擁壁・舗装面・建物等」(※深い渓谷や海洋に架かる橋梁及び、長大橋は除く)点検対象面に汚れが少なく、十分な照度が得られる(補助光源使用含む)構造物、ひび割れ幅は、0.1mm以上を適用範囲とします。

デジカメ画像でひび割れ・劣化点検


老朽化する公共構造物、建築基準法第12条「特殊建築物定期報告」、耐震補強など全ての構造物の調査・診断に対応。早く・安く・正確に・データ化により経年劣化、その後の効率的な維持管理を提供します。

構造物点検支援システム ImageSR PRO


国土交通省NETIS登録・試行評価済み技術 優良技術CB-050020-V


■ 活用例・想定例 ■

道路/高速道路/トンネル調査
橋梁/ダム/擁壁調査
外壁ひび割れ調査
震災復旧調査
路面ひび割れ調査
道路維持災害復旧業務
L型擁壁劣化調査
タイル浮き調査
コンクリート外壁劣化調査
鉄骨梁上部架台物調査
遺跡調査/古建築物調査
補償業務の工損調査
色識別による緑化面積
環境把握調査
プラント等配管形状図面化
各種経年劣化の把握
法面面積/土量計算 他